基本の式は「1分料金 × 分数」+α

電話占いの請求額は、多くのサービスで次の式で決まります。

鑑定料 = 1分あたりの料金 × 通話した分数(端数の扱いはサービスごと)

総額 = 鑑定料 +(サービスによって)通話料・システム利用料・後払い手数料 − 初回特典

「+α」と「端数の扱い」がサービスによって違うため、同じ1分料金でも総額が変わります。以下は、各社の公式ページに書かれている条件です(2026年10月11日確認)。

サービス1分料金(税込)数え方通話料
電話占いヴェルニ180円~600円占い師とつながった時点から1分単位運営会社が負担(フリーダイヤル)
電話占いピュアリ292円~473円接続時点から分単位、端数秒は1分に繰り上げ。つながった時点で1分ぶん発生今回確認したページに記載なし
電話占い絆165円~(多くは330円まで)1分単位無料
ココナラ電話占い100円~1分単位の表示アプリは無料、電話回線は1分20円のシステム利用料
電話占いウィル271円~接続時点から分単位、端数秒は1分に繰り上げ通話料がかかる(電話会社へ支払い)
電話占いフィール220円~510円/520円(表記差あり)今回確認したページに明記なし鑑定料以外の請求はないと案内
クォーレ187円~占い師が確認してから1分単位通話料込み

端数の繰り上げで、いくら変わるか

「端数秒は1分に繰り上げ」と定めているサービスでは、20分05秒話すと21分として計算されます。

ウィル 1分271円:20分ちょうど → 5,420円/20分05秒 → 21分 → 5,691円(差 271円)

ピュアリ 1分473円:20分ちょうど → 9,460円/20分05秒 → 21分 → 9,933円(差 473円)

差は「1分ぶん」ですが、毎回の通話で起こりうるため、終わり際に話が延びやすい人ほど影響が大きくなります。

月に何回か使うと、合計はどうなるか

1回の金額が小さく見えても、回数を重ねると月の合計は大きくなります。公式の最低料金・中間・最高料金の例で、1回20分を月4回使った場合を計算しました(通話料・特典は含めていません)。

1分料金1回20分月4回(80分)
1分100円(ココナラの最低料金)2,000円8,000円
1分187円(クォーレの最低料金)3,740円14,960円
1分271円(ウィルの最低料金)5,420円21,680円
1分473円(ピュアリの最高料金)9,460円37,840円
1分600円(ヴェルニの最高料金)12,000円48,000円

電話回線の「1分20円」も積み重なる

ココナラ電話占いは、アプリ通話なら鑑定料のみですが、電話回線からかけるとシステム利用料として1分20円が加わります。1分100円の占い師と30分話すと、アプリなら3,000円、電話回線なら3,600円です。月4回なら差は2,400円になります。

初回特典は「何分ぶん」かに直して考える

「3,000円分無料」のような特典は、選ぶ占い師の料金で使える時間が変わります。

3,000円 ÷ 100円 = 30分(ココナラの最低料金の場合)

3,000円 ÷ 165円 = 18分(絆の最低料金の場合、18分で2,970円)

3,000円 ÷ 330円 = 9分(絆の料金幅の上限の場合、9分で2,970円)

「10分無料」型の特典も、ウィルのように終了のアナウンスがないと案内しているサービスがあります。無料の時間が終わったことに気づかず話し続けないよう、タイマーを使うのが確実です。

相談先・申込先の選び方

比較するときは、1分料金の「最低額」だけでなく、実際に相談したい占い師の料金・通話料の有無・端数の扱いの3点をそろえてから計算してください。比較ページの計算ツールに公式の数字を入れると、初月と特典終了後の金額を並べて確認できます。

出典(2026年10月11日確認)