1. 先に「月の上限額」を決め、分数に直す

予算は「いくらまで」で決めるより、「何分まで」に直したほうが通話中に管理しやすくなります。

上限分数 = 月の上限額 ÷ 相談する占い師の1分料金(小数点以下は切り捨て)

例:月5,000円まで、1分271円の占い師 → 5,000 ÷ 271 = 18.4… → 18分(4,878円)

端数秒を1分に繰り上げるサービスでは、18分ちょうどで切るつもりでも19分ぶん請求されることがあります。タイマーは上限の1~2分前に鳴るようにしておくと安全です。

2. 支払い方法を「ブレーキ」として選ぶ

同じサービスでも、先払いか後払いかで「止まり方」が違います。

3. 「まとめ買いのおまけ」と有効期限をセットで見る

高額のポイント購入にはおまけが付くことがありますが、有効期限もあります。

サービス有効期限退会時
電話占いヴェルニ購入日から180日退会時に保有ポイントは失効
電話占いピュアリ先払い分は付与日から180日/無償特典は最大30日退会時に先払い残高は無効、返金・換金不可
電話占いウィル先払い分は購入日から6か月/無償特典は最大30日退会時に残りの先払い分は返金・換金不可
電話占い絆先払いポイントは無期限と案内退会時の扱いは規約で確認

「半年以内に使い切れる額か」を考えずにまとめ買いすると、使わないまま失効したり、やめたくなったときに残高がもったいなくて続けてしまったりする原因になります。

4. 後払いの支払期限をメモしておく

サービス後払いの支払期限
電話占いヴェルニ鑑定後4日以内
電話占いピュアリ利用日より4日以内
電話占い絆請求発生後5日以内
電話占いフィール利用日を含めて5日以内(過ぎると延滞料・事務手数料)
クォーレ利用日から7日以内(未払いが続くと年率14.5%の延滞金)

5. やめたいときの手順

  1. 記録を残す:利用履歴・請求額・やりとりの画面を保存します。大阪府や兵庫県の消費生活センターは、トラブルの際には退会する前にスクリーンショットなどで証拠を残すよう呼びかけています。
  2. 未払いを精算する:ヴェルニの規約では、利用料金が発生している間は退会できないとされています。
  3. 残高を確認する:多くのサービスで退会時に残高は失効します。残高を使い切るために相談を続けるかどうかは、「本当に聞きたいことがあるか」で判断してください。
  4. 退会を申し出る:ピュアリは事務局へ依頼(電話・メール)、ウィルは電話またはメールで申し出、手数料なしで一営業日以内に処理と規約にあります。
  5. メール配信を止める:退会しない場合でも、案内メールの停止で連絡の回数を減らせます。

やめられないと感じたら

「今やめると不幸になる」「最後まで受けないともったいない」と引き止められた、請求額に納得できない、という場合は一人で抱えないでください。消費者ホットライン188に電話すると、住まいの地域の消費生活センター等につながります(相談は無料、通話料はかかります)。事例と相談先はトラブル事例のページにまとめています。

相談先・申込先の選び方

予算を守りやすいのは、①先払いで必要な分だけ購入できる、②残高が尽きると自動で切れる、③有効期限が自分の利用頻度に合っている、という条件がそろったサービスです。条件は各社で違うため、比較表で支払い方法と期限を並べて確認してください。

出典(2026年10月11日確認)